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January 22, 2010

ありがとう、ごめんね。メガちゃん。

今日母親の病院で行き、二日市へ帰って来た。
昨日は天神ハウスに行ってきた。

二日市の家に入ってすぐ、ハムスターのメガネ(メガちゃん)がお留守番していたので、すぐに様子を見にいった。そしたら何をしても部屋から出て来ない。
おかしいなと思ってみてみたらメガちゃんが動かなくなっていた。

目の前が真っ暗になった。
餌を沢山あげていたはずなのに。寒かったのか聞いても反応してくれない。寂しかったのだろうか。

とてもメガを母は可愛がっていた。
入院しているいまもメガちゃんの話をしていたのに。自分を責めた。
悲しくて悲しくて悲しくて仕方が無い。

メガはいつも僕ら家族を励ましてくれた。すごく小さなハムスターなのに僕ら家族は救われていた。うれしそうに野菜をあげようとする母。手に乗せて遊んだり。
そんないつも柵からガリガリこちらにきたそうに、なにか欲しがるメガが動かない。
みかんのカケラをあげようと思っても、もうメガは食べない。

母さんに電話で謝ったけれど、さっき逆にメールでなぐさめれられた。
「重君は夜店の金魚が死でも泣くほどやさしい子供でしたからね!おかんは又新妹弟を買ってきて可愛がります!」
って。

なんだかやさしさに泣けてきた。

どうしてこうも悪い事が続くのだろう。
僕が悪いのだろうか。僕が疫病神なのか。
もうどうしていいかわからない。

誰にも会いたくないし。
会話もしたくない。

もうどうしていいかわからん。
毎日涙が止まらない。

投稿者 シゲハルオ : January 22, 2010 12:47 AM

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