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January 7, 2010
昨日の夜
昨日の夜眠れなかった。
なんだかすごい事が起きたのだ。
4時半くらい、ずっと眠れなくて。
そしたら過去の自分の辛かった経験が鮮明に蘇って来て。すごく背中の方から黒い煙か水の様なものが怒濤のように押し寄せて来た。辛かった経験というとなにか誤解が生じそうなんだけど、現実のどんどんシステマチックに整理されだして。でもその整理の仕方がとてもネガティブで出していく結論がすごく不幸の結論だったの。
すごく怖かった。
結論のキーワードが「孤独」だった。
親戚とあった出来事から、だれも頼る人がいないって実感した出来事があったのだけど、それがすごい蓮舫みたいにすごい勢いで本質がでてくる感じ。それから僕はいつも頑張らないと、頑張らないと。崖っぷちの恐怖というか誰にも相談できない恐怖というかそういうのが一気に押し寄せて来て。
流された。
流されたというか過去が現在のギリギリの所まで来るの。
でも過去と現実は絶対混ざらない。僕は現実のところにいるからすごい圧迫感がして。
ちょっと混乱してて。
起きているんだけど、脳みそがへんな所にいってる感じ。
これで終わらなくて。
今度は未来から押し寄せて来た。
この先の未来からこれからの未来ヒトリで歩んでいけるのか。っていう本質のところをシステマチックに本質がでてきて。それもとっても不幸の結論で40歳。50歳。60歳。70歳。って年代別に本質がむき出しになってくると。
どうする？みたいな声が聞こえて来て。
「それでも生きる？」「でも死ぬのは怖いよね」「生きてたって不幸しか無いけどさ」
みたいな。
それが未来から現実のぎりぎりにまで来るの。水か煙かわからん黒いのが。
どんどん現実の白い部分が細くどんどん自分がすり減らされて。
まっすぐだった現実も水と油のを混ぜたときの真ん中の部分みたいに揺れだして、
どんどんどん、分からなくなって。
あー。あー。あー。
って思って。でも助け求めようとか考えられなくて。でもどうしていいかわからなくて。
そしたら、朝。目覚まし30分前だった。
その時の怖かった事はなにか別の世界のようだったけど、なにか後味の悪い寝起きだった。
二度寝して遅刻しそうになった。
ひさしぶりにこんなん起きた。
だから早く寝よう。
投稿者 シゲハルオ : January 7, 2010 1:22 AM