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November 6, 2007
ウィリアム・ウォレン
今日は仕事が18時まで。
めずらしい。
18時仕事を上がり、職場の友達と大名へ。
[ラヴァブル,オルタナティブ フォ−ク デザイン / ウィリアム・ウォレン]展レセプションイベントへ行ってきた。なんだかレセプションって響きに１人じゃ行けなくて友達誘って僕の好きな雑貨の売ってるお店に行って来た。
ウィリアム・ウォレンってイギリス人のデザイナーさんでなんだか全てに理由のあるデザインの雑貨や家具とかいろんなモノを作る素敵な人。その人が展覧会するってことで行ってきた。
会場はいつものお店としての印象とは少し違っていっそう洗練されている感じだった。
作品を見てて、なんだかワクワクした。素敵な作品ばかり。職場の先輩にプレゼントしたカップ＆ソーサーはもちろん。白いイリギスの住宅をイメージしたチェストがものすごくヒットした。すげー。こんなチェストを置ける家に住みたいと憧れた。
時間になるに連れて、だんだん人も増えて、だんだんオシャレ度が増して・・・。
なんだか複雑な感じになって来た。笑。レセプションに来る事で自分の存在を確かめてるかの様な。なんだか複雑な感じ。そんな場所はそんなに来ないから、なんだかこんな場所に慣れている人は素敵な人だなって思った。
デザイナーさんは、壁に絵を描いたりギターで演奏したり楽しかった。
憧れでいっぱい。自分の考えている事を解放してなにか形にする事がもっと積極的にできるようになりたいと思った。だけどそのプロセスが分からない。自分どうしたらいいんだろう。
それから焼き鳥屋で現実的な話した。
僕にはこっちがお似合いだった。笑
ひさりぶりにいろんな話をした。あー。楽しかった。
作品は期間中見れると思うので興味がある方は行ってみるといいと思う。
[ラヴァブル,オルタナティブ フォ−ク デザイン / ウィリアム・ウォレン]展
会期：2007年11月5日（月）〜11月13日（火）
会場：BY TRICO fukuoka
http://www.ansellhaus.com/bt/ww_lovable/ww_lovable.html。
写真は右から
・お店の外観。窓に絵がかかれてた。
・左のピンクの色の服の人がウィリアム・ウォレン
・白い住宅のチェスト。すばらしくかわいい。
投稿者 シゲハルオ : November 6, 2007 2:16 AM